新着情報

刊行ライブトーク「ジェンダー研究を継承する」のお知らせ

日時:2017年12月22日(金)13:30‐17:30

会場:一橋大学 東キャンパス インテリジェント・ホール

編者ご挨拶(佐藤文/伊藤るり)

第1部:パネルディスカッション「インタビュアーは語る」

(登壇者:青野桃子/井上直子/浦田三紗子/平井和子/藤浪海/横山陸)

第2部:リレートーク「パイオニ世代は語る」

(登壇者:有賀夏紀/伊藤公雄/井上輝子/上野千鶴子/勝方=稲福恵子/金井淑子/坂元ひろ子/宮城晴美/村瀬幸浩/他)

第3部:フロア・ディスカッション

(入場無料)

懇親会

日時:18:00-20:00

場所:佐野書院

参加費:常勤職の方3,000円、学生等左記以外の方1,000円

※会場整備の都合上、いずれも要申し込みとさせていただきます。参加を希望される方は、参加フォームより、12月8日(金)までに参加のお申し込みをお願いいたします。

参加フォームはこちら

その他のお問い合わせはcgrass(アットマーク)soc.hit-u.ac.jpまでお願いいたします。

ふるってご参加ください。ポスターはこちら

書籍刊行のお知らせ

2014年-17年に開講された先端課題研究14「ジェンダー研究の過去・現在・未来 ―女性学・ジェンダー研究のパイオニアに対する聞き取り調査を中心に」をもとにした書籍、『ジェンダー研究を継承する――Inheriting Gender Studies』が発売されました! 一般およびオンライン書店のほか、一橋大学生協を含む各大学生協でも販売中です。
詳細はこちら

第40回公開レクチャーのお知らせ

日時:2017年6月30日(金)16:30‐18:30

会場:一橋大学 東キャンパス 東二号館 2201

講師:上間陽子さん

「『裸足で逃げる』の若者たちの生育環境・ネットワーク・暮らすこと」

風俗業界で働く若者の暮らしやネットワークは必ずしも十分に議論されてきていません。今回のレクチャーでは、沖縄の風俗業界で働く若い女性たちの継続調査をもとに、注目の書『裸足で逃げる』を発表された、上間陽子さんをお招きし、彼女たちが受けてきた暴力、彼女たちにとっての風俗産業で働くことの意味づけ、彼女たちの家族やネットワーク形成の特徴、介入や支援の方法、さらに日本の若者の状況との関連についてお話いただきます。

司会:山田哲也さん(一橋大学 社会学研究科・教授)

予約不要、入場無料

ふるってご参加ください。詳細はこちら

第39回公開レクチャーのお知らせ

日時:2017年5月12日(金)10:45‐12:15

会場:一橋大学 マーキュリータワー5F 3508

講師:橋本恭子さん

「台湾の同志(LGBT)運動と文学―東アジアの基層文化と生のあり方を考える」  
現在、日本における性的マイノリティの研究は、クィアスタディーズの圧倒的影響下にあるため、「多様性」(ダイバーシティ)が謳われる割には、アメリカ一国主義・英語中心主義・新植民地主義の単一的価値観、直線的進歩史観に陥っているように見受けられる。そこで本報告では、近年、東アジアで目覚ましい成果を上げている台湾の「同志(LGBT)運動」と、それを理念的な側面から支えてきた「同志文学」に焦点を当て、クィアスタディーズの功罪を検証すると同時に、新たな研究の視点を提起していきたい。

司会:洪郁如さん(一橋大学 社会学研究科・教授)

予約不要、入場無料

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国際シンポジウムのお知らせ

日時:2016年12月10日(土)9:30‐17:00、11日(日)10:30-17:00

会場:一橋大学 東キャンパス 東2号館2201号室

報告者/司会者/パネリスト:アイリーン・ボリス(カリフォルニア大学サンタバーバラ校)、足立眞 眞理子(お茶の水女子大学)、伊藤るり(一橋大学)、シーラ・グレース・エストラーダ(香港アジア家事労働者連合、交渉中)、大橋史恵(武蔵大学)、小ヶ谷千穂(フェリス女学院大学)、ジタ・カバイス=オブラ(フランス民主労働同盟)、小井土彰宏(一橋大学)、定松文(恵泉女学園大学)、篠崎香子(デュイスブルク=エッセン大学)、エリザベス・タン(国際家事労働者連盟)、竹信三恵子(和光大学)、中力えり(和光大学)、土屋華奈子(有償家事労働者ネットワーク)、平野恵子(北海道教育大学)、藤本伸樹(ヒューライツ大阪)、宮崎理枝(大月短期大学)、森千香子(一橋大学)、山岸素子(移住者と連帯する全国ネットワーク)


「移住・家事労働者の権利保障とILO189号条約―アジア、ヨーロッパ、アメリカ、そして日本」
シンポジウムでは、基調講演に女性労働運動史にくわしいアイリーン・ボリスさん(カリフォルニア大学サンタバーバラ校)を迎えるほか、各国における移住・家事労働者の権利保障にかかわる動向について研究報告を行い、また、移住・家事労働者の組織化にかかわってきた海外ゲストを交えたパネル・ディスカッションも企画しています。折しも、今年、国家戦略特区(関東では神奈川県、東京都、関西では大阪府)で「外国人家事支援人材」受け入れ事業が開始する日本の状況を考えるための、一般市民も交えたフォーラムの場となることを期待しています。どうぞふるってご参加ください。 


プレシンポ企画(申し込み不要)

日時:12月9日(金)14:30-17:00

会場:一橋大学西キャンパス 第2講義棟405教室

「映画「イロイロ――ぬくもりの記憶」+解説(小ヶ谷千穂・フェリス女学院大学)」

あわせてご参加ください。

主催:科研プロジェクト「移住家事労働者とILO 189号条約」/国際移動とジェンダー研究会

協賛:一橋大学大学院社会学研究科(国際社会学プログラム、ジェンダー社会科学研究センター、フェアレイバー研究教育センター)、国際家事労働者連盟(IDWF)、NPO法人 移住者と連帯する全国ネットワーク、NPO法人 アジア女性資料センター、有償家事労働ネットワーク

後援:連合(日本労働組合総連合会)

協力:ILO駐日事務所

問い合わせ先:2016image.c189(アットマーク)gmail.com (嶽本新奈)

日英同時通訳あり、シンポジウムは事前参加申し込みが必要です。

ふるってご参加ください。プログラム詳細及び参加申し込みはこちら

第38回公開レクチャーのお知らせ

日時:2016年11月18日(金)16:30‐18:30

会場:一橋大学 第三研究館 研究会議室

講師:遠藤まめたさん・松岡宗嗣さん

「大学・教育とセクシャルマイノリティ(LGBT)―大学でできる支援について考えよう」
 セクシュアルマイノリティのために、大学でどのような支援ができるでしょうか?このたび、活動家の遠渡まめたさんと松岡宗嗣さんを招待し、大学でできるセクシュアルマイノリティの支援について考える講演会を開きます。講演のあとに、たっぷりディスカッションの時間を設けているので、ぜひ、この対談にご参加ください。

司会:ソニヤ・デールさん(一橋大学 社会学研究科・特任講師)、大島岳さん(一橋大学 社会学研究科・博士課程)


予約不要、入場無料


ふるってご参加ください。詳細はこちら

第37回公開レクチャーのお知らせ

日時:2016年10月14日(金)14:30‐16:30

会場:一橋大学 東キャンパス マーキュリータワー4階 3406室

講師:イルゼ・レンツさん

「現代ドイツにおけるフェミニズムと反フェミニズム運動」

反フェミニズム運動は今や国際的な潮流となって、現代社会に展開されている。ドイツにおいて、フェミニズムは価値観や法規範の変容には効力を発揮してきたが、ジェンダー平等はじつげんしてこなかった。 しかし、社会不安が増すなか、反フェミニズム運動家は、男性に平等を要求する「フェモクラシー」のもとで、今日、社会を統治しているのは女性だと主張している。ネオリベラルなナショナリストの新しい団体であるAfDは「生物学的」なジェンダー役割や、人口政策、厳格な反中絶法を再び伝統化することを主張している。 公演では、男性主義的なネットワーク型の反フェミニズム運動から、伝統化された家族主義的な団体の反フェミニズム運動への移行を、国際的な視点から分析します。

司会:大河内泰樹さん(一橋大学 社会学研究科・教授)

予約不要、入場無料

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フォーラムCorrespondance One-Day Forum: Feminist Narrative and Liberation開催のお知らせ

日時:2016年9月8日(木)14:00‐18:00

会場:一橋大学 国際研究館4階 共同研究室2

Keynote Speech

講師:Fran Bigman氏(慶應大学客員研究員)

"Challenging Binaries, Working with Paradoxes: Femist Studies Today"

Binaries collapse everything into a set of opposing terms: things are black or white, either or. Feminist thought has long targeted binaries as a damaging and reductive way of thinking. As Helene Cixous pointed out, binaries such as sun/moon and male/female are actually hierarchies, as the first term dominates the second. Even though Jacques Derrida went to argue for the subversive power of the second term, since "male" could not exist without "female", the fact remains that the two create a closed-off system. The moon is everything the sun is not, and vice versa: there are no alternatives.
Paradoxes, on the other hand, are open-ended and productive. In a paradox, something can be both /and instead of either/or. In this talk, I will explore the roles of binaries and paradoxes in feminist studies, using both literary and sociological work on reproduction as case studies, including work o infertility, egg freezing, and my own work on abortion in literature.

Graduate Workshop

"Caregiving and Circularity in Doris Lessing's The Diaries of Jane Somers(1984)

関野佳苗(一橋大学 言語社会研究科)

"An Abortion for My Mother: Jamaica Kincaid's Writing Strategy in The Autobiography of My Mother(1996)"

甲斐絵理(一橋大学 言語社会研究科)

”Rewriting Women's History: The Treatment of Truth in Zoe Wicomb's David's Story(2000)

西あゆみ(一橋大学 言語社会研究科)

予約不要、入場無料

使用言語:英語(通訳なし)

問い合わせ先:Correspondence 編集委員

correspondence.gensha AT gmail.com

主催:Correspondence: Hitotsubashi Journal of Arts and Literature

後援:Center for Gender Research and Social Sciences

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本学法科大学院における事件の報を受けて

 昨年8月に、一橋大学法科大学院に所属する学生が自らの性的指向を同級生に暴露され、大学からの適切なサポートを得られずに自死するといういたましい事件が起こりました。 亡くなられた前途ある学生に心から哀悼の意を捧げますと共に、ご遺族の方々に謹んでお悔やみを申し上げます。

この件については教授会等でもまったく報告されておらず、ほとんどの教員は8月5日の報道により初めてこれを知ったところです。ジェンダー社会科学研究センター(CGraSS)は、本学におけるジェンダー研究・教育を推進するため、2007年に社会学研究科付属研究センターとして創設され、その後、全学的な教員の参加を得て、今年度10周年を迎えました。この間、CGraSSでは公開講演会の開催等を通じて、セクシュアル・マイノリティへの理解を促す活動を積極的に進めてきました。また、本学ではセクシュアル・マイノリティを対象に含めたハラスメント・ガイドラインを制定しています。

それだけに、事件の報を受け、わたしたちは深い悲しみと怒りを感じています。自死に至った学生の苦悩とご遺族のお気持ち、また、この報道に接した学生の皆さんが感じているであろう恐怖や不安を思うと、やりきれない気持ちでいっぱいです。

今回のことで不安をおぼえている学生の皆さん、CGraSSは全力であなたたちをサポートします。本件に関して大学当局が誠実に対応するよう求めるとともに、このようなことが再び起こることのないよう、相談業務をはじめとするサポート体制の点検を行い、誰もが安心して学業・研究生活をおくることのできる大学づくりのために尽力していく所存です。一人でも多くの皆さんがこの輪に加わってくださることを願っております。


2016年8月9日

ジェンダー社会科学研究センター(CGraSS)
代表 佐藤文香(社会学研究科)
研究部門総括 伊藤るり(社会学研究科)
教育部門総括 太田美幸(社会学研究科)
研究部門総括 貴堂嘉之(社会学研究科)
財務・総務部門総括 坂なつこ(社会学研究科)
研究部門総括 森千香子(法学研究科)
共同推進者 クリスチーナ・アメージャン(商学研究科)
共同推進者 イ・ヨンスク(言語社会研究科)
共同推進者 井上間従文(言語社会研究科)
共同推進者 大河内泰樹(社会学研究科)
共同推進者 越智博美(商学研究科)
共同推進者 木本喜美子(社会学研究科名誉教授)
共同推進者 河野真太郎(商学研究科)
共同推進者 坂元ひろ子 (社会学研究科名誉教授)
共同推進者 ソニア・デール(社会学研究科)
共同推進者 中井亜佐子(言語社会研究科)
共同推進者 長塚真琴(法学研究科)
共同推進者 山田哲也(社会学研究科)

English version (Tentative Translation)

第36回公開レクチャーシリーズ開催のお知らせ

7月6日(水)に第36回公開レクチャーシリーズ「誘惑の舞台:夢を売る商売 ―東京ホストクラブ」(講師:竹山明子さん)を開催します。 竹山さんは文化人類学者としてホストクラブ現象を考察しています。 「自分が商品」と自負し、「夢を売る商売」に日夜精を出すホスト。「ときめきたい」「夢を見させてほしい」とクラブ通いする女性客。非物質的な感情、夢、そして自己実現の過程を商品化するクラブ経営。一見すると自由意思に基づいた労働の提供・サービスの消費は関係者すべてを「満足」させ「享楽」に誘うホストクラブ現象。 本レクチャーでは、この現象について、ジェンダーを軸に新自由主義的構造改革下における自己実現と自己責任を考えながら講演していただきます。ふるってご参加ください。予約は不要です。
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第35回公開レクチャーシリーズ開催のお知らせ

6月17日(金)に第35回公開レクチャーシリーズ「錯綜する<男らしさ>のジェンダー・ポリティクス―プロ・フェミニスト男性運動の可能性と課題―」(講師:多賀太さん)を開催します。多賀さんは教育社会学の立場から男性性について批判的に分析をしつつ、日本の男性学を常にけん引し続けてきた研究者です。本レクチャーではジェンダー・ポリティクスの錯綜状況に対する男性たちの反応として、国内外における男性運動と男性学の様々な流れの見取り図を示し、それぞれのポリティカルなスタンスについて検討を加えます。そして、女性への暴力撲滅に男性主体で取り組む世界的啓発運動である「ホワイトリボンキャンペーン」を事例に取り上げ、プロ・フェミニスト(フェミニズムに共感的な男性の)男性運動の可能性と課題について講演していただきます。ふるってご参加ください。予約は不要です。
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国際シンポジウム「Discourses and Aesthetics of Transpacific America/Asia: An International Symposium」開催のお知らせ

Takashi Fujitani (Dr. David Chu Professor and Director in Asia Pacific Studies, University of Toronto)
“Cold War Clint: Asia, America, Imperialism”
Madeleine Thien (Novelist)
"The Field of Sound: Music, Silence and the Subject(s) of Human Rights"
Hiromi Ochi (Professor of American Literature, Hitotsubashi University)
"Re-introduction of American Literature in Post World War II Japan"
Mayumo Inoue (Associate Professor of American and Comparative Literatures, Hitotsubashi University)
"The Colors of Thinking after the Vietnam War"
日時 2016年2月15日(月) 14:00~18:00
場所 一橋大学 国際研究館 4F 大教室議室
使用言語 英語(質疑応答通訳あり)
主催:科研費基盤(B)ポスト太平洋戦争の「英米文学」研究―トランスパシフィックな文学的想像力と政治学
後援:CGraSS (Center for Gender Research and Social Sciences/ジェンダー社会科学研究センター),
       Hitotsubashi International Fellowship Program
入場は無料です。ふるってご参加ください。予約は不要です。
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第34回公開レクチャーシリーズ開催のお知らせ

10月23日(金)に第34回公開レクチャーシリーズ「何を怖れる ―フェミニズムを生きた女たち」(講師:上野千鶴子さん)を開催します。1970年代 にウーマンリブが産声をあげてから約40年が経ちました。社会に向けて「NO」と叫んだ20代・30代の女性たちもいまや60代・70代。 偏見や誤解に晒されながらも、彼女たちは自らを「フェミニスト」と名乗り、女たちとのつながりを築いてきました。 本 LSではフェミニストのパイオニアたちのドキュメントリー映画『何を怖れる―フェミニズムを生きた女たち』(松井久子監督/111分)を鑑賞します。 その後、映画の出演者の一人でもある上野千鶴子さんをお招きし、お話しをうかがいます。 日本の代表的なフェミニストとして人生を歩んでこられた上野さんとともに、フェミニズムのこれまで、そしてこれからを考える機会にしたいと思います。ふるってご参加ください。予約は不要です。
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第33回公開レクチャーシリーズ開催のお知らせ

7月15日(水)に第33回公開レクチャーシリーズ「ヴェールの政治学――ジェンダー・身体・植民地主義」(講師:サミア・シャラさん(映像作家)、アブデラリ・アジャットさん(パリ西大学准教授))を開催します。今年1月にパリでテロ事件が起きて以来、フランスではムスリム移民への嫌がらせや暴力行為が急増し、なかでもヴェールを着用する女性への攻撃が激しくなっています。「人権の国」を自称するフランスで、マイノリティの女性が着用する衣服=ヴェールがこれほどの攻撃に晒されているのはなぜか?この問いを考えるため、在仏アルジェリア人映像作家のサミア・シャラさんによる自伝的ドキュメンタリー映画『マダム・ラ・フランス—私はなぜムスリムになったのか』(2012年/52分/日本語字幕付) を鑑賞し、その後シャラさん、そして社会学者のアブデラリ・アジャットさんとともに、ヴェール攻撃の背後でジェンダー、身体、そして植民地主義の問題がどのように絡み合っているのかを考えていきます。ふるってご参加ください。予約は不要です。

[主催]平成27年度科学研究費プロジェク ト「EUにおけるレイシズムの新展開と社会構造の比較研究」
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第32回公開レクチャーシリーズ開催のお知らせ

6月24日(水)に第32回公開レクチャーシリーズ「Narcopolitics, Necropolitics and Femicide: Lessons from Mexico/麻薬政治、死政治、女性殺人――メキシコからの教訓」(講師:Melissa Wright/メリッサ・ライトさん)を開催します。1990年代、メキシコでは不処罰の女性殺人に抗議するフェミニストのたたかいが展開され、国際的注目を集めました。この講演では、正義を求めるフェミニストの運動を、北米の9.11以降の治安強化と新自由主義的政治経済の文脈に位置づけ、使い捨て労働力に依拠するグローバル経済の象徴的、及び物質的諸過程の相乗効果を検討していきます。ふるってご参加ください。予約は不要です。
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第31回公開レクチャーシリーズ開催のお知らせ

4月24日(金)に第31回公開レクチャーシリーズ「Slavery, Islam and the Making of Race and Sex in South Africa/南アにおける奴隷制、イスラム、そして人種と性の構築」(講師:Gabeba Baderoon/ガベバ・バデルーンさん)を開催します。一般に、南アの歴史は、アパルトヘイト(1948-94)と分かちがたく結びつけられていますが、ムスリムの存在についてはあまり知られていません。このレクチャーでは、詩人でもあるバデルーンさんをお招きし、オランダ人の奴隷、あるいは自由な使用人として連れてこられたムスリムの歴史を通して、南アにおける人種と性の構築について考えていきます。ふるってご参加ください。予約は不要です。
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第30回公開レクチャーシリーズ開催のお知らせ

2月2日(月)に第30回公開レクチャーシリーズ「親密な関係にかんする市民権――異国籍同性カップルが日本で子どもを産み育てる場合」(講師:青山薫さん、リル・ウィルスさん)を開催します。家族になること。一緒に暮らすこと。子どもを産むこと、育てること。親になること。 私的で親密な領域で行われるとされていることも、実際には、地域、職場、国といったさまざまな公的な領域における制度や習慣と重なっています。国籍の違う同性のパートナー同士が日本で生活を築こうとすれば、血縁主義、戸籍制度と国籍制度、国境を越える移住の制限、職業選択や社会保障の制限など、あらゆる分野で普段は見えない壁が立ち現れます。〈ヘテロ〉セクシズムとナショナリズムとレイシズムが個々人の権利にどのように挑戦するか、具体的に実感できるというわけです。
今回は、研究者青山薫さんと心理カウンセラーのリル・ウィルスさんをお招きし、お二人の経験から、「異国籍の同性カップル」が日本で子どもを産み育てようとすると何が起こるかを、日々の人間関係から国家の法制度までにつなげ、多層的にお話ししていただきます。予約は不要です。ふるってご参加ください。
[主催]平成26年度科学研究費プロジェクト『トラウマとジェンダーの相互作用:精神病理・逸脱・創造性』
(研究代表者:一橋大学大学院社会学研究科 宮地尚子)
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第29回公開レクチャーシリーズ開催のお知らせ

12月12日(金)に第29回公開レクチャーシリーズ「いま、男子の性は~私は大学生に何を学ばせようとしたか」(講師:村瀬幸浩さん)を開催します。26年の間に私の講義のポイントは動いてきましたが、5年ほど前から今回のテーマ「いま、男子の性は~私は大学生に何を学ばせようとしたか」に落ち着いてきました。男子の性というとどうも男性にのみ焦点が当たるように思われるでしょうが、女子がこのことを学ぶことにも格別の意味があります(ということを女子学生から学びました)。同時に女子の性について男子が学ぶことも同様に大きな意味があります。要は「関係性」のもんだいですから、当然ではありますが、そのことに気づくかどうかは生涯の性と生にとって決定的に大きなことだと思います。ふるってご参加ください。予約は不要です。
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第28回公開レクチャーシリーズ開催のお知らせ

11月21日(金)に第28回公開レクチャーシリーズ「日本占領と性 ―性暴力、売買春から親密な関係まで」 第1レクチャー「日本占領とジェンダー―米軍・売買春と日本女性たち」(講師:平井和子さん)第2レクチャー「パンパンとは誰なのか―キャッチという占領期の性暴力とGIとの親密性」(講師:茶園敏美さん)を開催します。ふるってご参加ください。予約は不要です。
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国際シンポジウム「抵抗する芸術:戦後台湾のモダニティ・身体・ジェンダー」開催のお知らせ

▼日時:7月15日(火) 10:00−17:10(9:30 開場)
▼会場:一橋大学 第3研究館3F研究会議室
▼プログラム:
  10:00-10:15 開会の辞
      伊藤るり[一橋大学社会学研究科ジェンダー社会科学研究センター代表 一橋大学教授]
      黄英哲[愛知大学国際問題研究所所長 愛知大学教授]
  10:15-10:25 ご挨拶
      朱文清[台北駐日経済文化代表処台北文化センター長]
 《第一部》 蔡瑞月 映像と舞踊
  10:25-10:35 洪郁如[一橋大学教授] 「蔡瑞月とその時代」
  10:35-11:30 ドキュメンタリー映画上映
      『暗瞑ê月光─台湾現代舞踏先駆蔡瑞月(暗闇の月光─台湾モダンダンスの先駆者蔡瑞月)』監督:陳麗貴(2004年 台湾)
  11:30-12:00 蔡瑞月作品の上演
      「傀儡上陣(あやつり人形参上)」 振付:蔡瑞月(初演1953年) 出演:荘媛婷、林智偉
 《第二部》 フォーラム
  13:30-14:45 「蔡瑞月が示してくれたもの」
      座長:星名宏修[一橋大学教授]
      パネリスト:蕭渥廷[蔡瑞月舞踏研究社]、陳麗貴[映画監督]、李昂[作家]、石計生[台湾東呉大学教授]
 《第三部》 研究報告 座長:陳培豊[台湾中央研究院台湾史研究所研究員]
  15:00-15:15 中井亜佐子[一橋大学教授] 「近代芸術(モダニズム)、あるいは近代への抵抗」
  15:15-15:45 石計生[台湾東呉大学教授] 「張邱東松『台湾流行歌集』─戦後の歌仔本と台湾歌謡における日本イメージ」
  15:45-16:15 石婉舜[台湾清華大学台湾文学研究所助理教授] 「近代劇場空間の誕生─日本植民期台湾における劇場の普及と特色」
  16:15-17:00 質疑応答
  17:00-17:10 閉会の辞
▼使用言語:日本語・中国語(通訳あり)
▼主催:一橋大学社会学研究科ジェンダー社会科学研究センター、愛知大学国際問題研究所、蔡瑞月文化基金会
 後援:台湾文化省、台北駐日経済文化代表処・台北文化センター
 特別賛助:尹衍樑
お問い合わせ
〒186-8601 東京都国立市中2-1
一橋大学大学院社会学研究科 洪郁如研究室 E-mail: hit.tw.sympo2014@gmail.com
入場は無料です。ふるってご参加ください。予約は不要です。
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第27回公開レクチャーシリーズ開催のお知らせ

6月13日(金)に第27回公開レクチャーシリーズ「戦時、日中映画のモダニズムとジェンダー」 第1レクチャー「モダン・ライフ映画が提起するもの-見えない中国・日本社会の二重構造」(講師:宜野座菜央見さん)第2レクチャー「越境する映画、引き裂かれた表象-戦時日中映画交渉に見るジェンダー」(講師:晏妮 さん)を開催します。本年度最初のLSです。ふるってご参加ください。予約は不要です。
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日本学術会議シンポジウム「男女共同参画は学問を変えるか?」開催のお知らせ

日 時 平成26年5月31日(土)10:00~18:00
場 所 日本学術会議講堂(申し込み不要 先着順)
東京都港区六本木 7-22-34
東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口
  開催趣旨
女性の研究者が学問の世界に進出して久しい。これまで女性の少なかった理工系の分野でも女性研究者の育成が叫ばれるようになった。他方、学問の領域にジェンダー視点を持ちこむジェンダー研究も各分野でいちじるしい進展を見るようになった。にもかかわらず学問分野における男女共同参画は、かならずしもジェンダー研究とは親和性が高くないように見える。それどころか、職場の男女共同参画と同様、学問のディシプリンに影響を与えない範囲で、女性の参加が歓迎されているようにも思える。はたして、真理の奉仕者としての研究者は、ジェンダーを問わず同じ能力を発揮することが期待されているのだろうか?それとも女性が参入することによって、学問の組織、内容、アプローチ、評価基準等に何らかの変化が起きるし、また起こす必要があるのだろうか?このシンポジウムでは、女性研究者の参加が学問の世界を変容させる可能性と限界について、各分野の経験にもとづいて、真摯な検討を行いたい。
プログラム
司会 : 後藤弘子(日本学術会議第一部会員、千葉大学大学院専門法務研究科教授)
大沢真理 (日本学術会議第一部会員、東京大学社会科学研究所教授)
(午前の部)
趣旨説明:「男女共同参画とジェンダー研究の近くて遠い関係」
上野千鶴子(日本学術会議第一部会員、東京大学名誉教授)
第1報告: 「学術分野における男女共同参画のこれまでの取り組み状況」
小舘香椎子(日本学術会議連携会員、日本女子大学名誉教授)
第2報告: 「学協会における男女共同参画の現状 大学の調査結果から」
有信睦弘(日本学術会議第三部会員、東京大学監事)
第3報告:「学術における男女共同参画の現状 学協会調査結果から」
新井民夫(日本学術会議第三部会員、芝浦工業大学教育イノベーション
センター教授)
島直子(首都大学東京ダイバーシティ推進室特任研究員)
第4報告:「学術分野における男女共同参画の現状とその評価」
江原由美子(日本学術会議第一部会員、首都大学東京大学院人文科学研究科教授)
(午後の部)
第1報告:「男女共同参画は社会科学を変えるか?」
岡野八代(同志社大学大学院グローバルスタディーズ研究科教授)
第2報告:「男女共同参画は人文科学を変えるか?」
和泉ちえ(千葉大学大学院人文社会科学研究科教授)
第3報告:「男女共同参画は生命科学を変えるか?」
桃井眞理子(日本学術会議第二部会員、国際医療福祉大学副学長)
第4報告:「男女共同参画は人工物科学を変えるか?」
中西準子(独立行政法人産業技術総合研究所フェロー)
討論:加藤万里子(慶應義塾大学理工学部教授)
貴堂嘉之(一橋大学大学院社会学研究科教授)
藤垣裕子(日本学術会議連携会員、東京大学大学院総合文化研究科教授)
閉会挨拶:まとめ「男女共同参画は学問に何をもたらすべきか?」
辻村みよ子(日本学術会議第一部会員、明治大学法科大学院教授)
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第26回公開レクチャーシリーズ開催のお知らせ

2月27日(木)に第26回公開レクチャーシリーズ 第1レクチャー「<家族と企業社会>をジェンダーでつなぐ」(講師:木本喜美子さん)第2レクチャー「中国近現代思想文化史研究とジェンダー」(講師:坂元ひろ子さん)を開催します。今回は、特別企画として、CGraSS代表をお務めになり、今年度で定年をお迎えになる木本喜美子さんと坂元ひろ子さんのおふたりを講師としてお招きし、それぞれの研究 のなかでのジェンダー視点の展開、意義などについて、お話しいただく予定です。ふるってご参加ください。予約は不要です。
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第25回公開レクチャーシリーズ開催のお知らせ

1月20日(月)に第25回公開レクチャーシリーズ「<サバルタン女性>はいかにして公共圏の担い手となりうるか?―在日朝鮮人女性による夜間中学独立運動から」を開催します。1990年代、東大阪市で公立夜間中学をめぐり、生徒の大半を占めていた在日朝鮮人女性が行政闘争を展開しました。教育の場の保障を求めたこの運動は、社会の片隅に置かれてきた在日朝鮮人女性たちが植民地支配の問題を提起し、地域において対抗的主体を形成する契機となりました。ジェンダー、民族、階級等により社会的に排除されてきた在日朝鮮人女性は、いかにして能動的に社会関係を切り結ぶ主体となりえたのでしょうか。マイノリティの教育権や移民女性の主体形成といった今日につながる問題として考えていきます。ふるってご参加ください。予約は不要です。
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第10回ジェンダー史学会の事前登録を開始します。

CGraSSとの共催で開催するジェンダー史学会第10回記念大会は、会員以外のみなさまも参加できますが、資料準備の都合から、事前登録をお願いしています。アンケートへの回答方法ですが、まずは事前登録サイトに入っていただき、
1)氏名・メールアドレス・ご所属・会員の有無について回答していただき、続行のボタンをクリックしてください。
2)次の画面で、記念講演、各シンポジウム、自由論題の部会、懇親会への参加の可否をご記入ください。(懇親会は会員のみ参加可能です)
3)最後に送信ボタンをおす。これで登録手続きは終了です
会場は285名収容できる教室ですが、早めの登録にご協力ください。

第22回公開レクチャーシリーズの台風対応について

明日(10月25日)金曜、午後4時半に予定されている申キヨン先生によるCGraSS公開レクチャーシリーズは、台風27号の接近に備え、 以下のような場合、延期することといたします。
(1)10月25日(金)7:00に国立市に大雨・洪水・暴風のいずれかの警報が発令中の場合
(2)10月25日(金)7:00~13:00の間で国立市に大雨・洪水・暴風のいずれかの警報が発令された場合
(なお、13:00までに警報が解除された場合でも延期とします)
どうぞよろしくお願いいたします。

第24回公開レクチャーシリーズ開催のお知らせ

12月9日(月)に第24回公開レクチャーシリーズ「フェミニスト魂を捨てずに、研究者としてのキャリアを追求できるか?―Can One Make an Academic Career and Keep One's Feminist Soul?―」を開催いたします。「女性たちはどこにいるの?」―シンシア・エンローさんは、フェミニスト的好奇心をもって問いをたてることの重要性を一貫して主張し、ご自身の研究を実践してこられました。フェミニスト研究者のたてる問いは、フェミニストの立場をとらない研究者が「自然」であるとか、変えるにはあまりに堅固であると考える信念や実践をめぐるものでもあります。「あなたの研究は政治的すぎて学問とは言えない」、「あなたの研究は現実を変えることにまったく役立たない」という論難のある中で、フェミニスト魂を捨てずに、研究者としてのキャリアを追求することはいかにして可能でしょうか? この講演では、エンローさんが批判に向きあいながら、パイオニアとして歩まれてきたフェミニスト研究者としての人生を語っていただきます。予約は不要です。
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第23回公開レクチャーシリーズ開催のお知らせ

11月15日(金)に第23回公開レクチャーシリーズ「生殖技術と社会―不妊治療と再生医療がもたらしたもの―」を開催いたします。不妊治療と治療が難しい病気を治すための再生医療、一見、あまり関係ないように思われます。でも、再生医療のES細胞を作るには、体外受精で凍結保存した受精卵を資源にします。クローンES細胞は、女性から卵子を提供してもらう必要があります。現在、iPS細胞から人の卵巣・卵子、精巣・精子をつくる研究が進められています。それらは、再生医療だけではなく不妊治療に使うことも想定されています。人生から切り離された卵子・精子を生み出し、流通させる社会の課題を考えます。ふるってご参加ください。予約は不要です。
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第22回公開レクチャーシリーズ開催のお知らせ

10月25日(金)に第22回公開レクチャーシリーズ「政治的代表制とジェンダー-韓国の女性大統領をめぐって-」を開催いたします。2012年12月に行われた韓国の第18回大統領選挙では、与党セヌリ党の朴槿恵(パク・クンヘ)氏が51.6%を得票し当選しました。朴大統領は、韓国のみならず東アジア初の女性の国家元首です。近年まで女性の政治進出が極めて低かった韓国で、なぜ女性大統領が可能になったのでしょうか。野党の男性候補者と競合した大統領選はジェンダーをめぐる争いによって特徴づけられました。講演では大統領選挙の過程で浮かび上がった政治的代表制とジェンダーの問題を分析し、朴大統領の勝利を読み解いていきます。ふるってご参加ください。予約は不要です。
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第21回公開レクチャーシリーズ開催のお知らせ

7月5日(金)に第21回公開レクチャーシリーズ「「不法移民」収容キャンプ内部のジェンダー構造」を開催いたします。グローバルな人の移動は増加し続けていますが、先進国を中心に国境管理が軒並み厳しくなり、滞在許可を持たない外国人の取り締まりが強化されるなか、彼/彼女らを収容する施設が世界中につくられています。こうした施設とその周辺部では何が起きていて、その内部にはどのようなジェンダー構造があり、女性はどのような状況におかれているのか。こうした点について、非正規滞在外国人の収容キャンプを調査してきたベルナルドさんに解説していただきます。使用言語はフランス語、通訳あり。 ふるってご参加ください。予約は不要です。
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第20回公開レクチャーシリーズ開催のお知らせ

6月19日(水)に第20回公開レクチャーシリーズ「フランス・フェミニズムの両義性と隘路」を開催いたします。 パックス法(1999年)、パリテ法(2000年)、さらには今年4月、同性婚を認める世界14ヵ国目となったフランス。ジェンダー平等とセクシュアル・マイノリティの権利を推進する一方で、スカーフ禁止法(2004年)も成立し、公立学校がスカーフを被るムスリムの少女たちの就学を妨げるなど、ジェンダー/エスニシティ/階級の交差のもとで、フェミニズムは新たな課題に直面しています。こうした点について、アルジェリア移民2世でもあるゲニフ=スイラマさんに問題提起していただきます。使用言語はフランス語、通訳あり。ふるってご参加ください。予約は不要です。
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第19回公開レクチャーシリーズ開催のお知らせ

1月18日(金)に第19回公開レクチャーシリーズ「金融化された資本主義とジェンダー――新しい収奪のかたちを問う」を開催いたします。 グローバリゼーションは新国際分業を軸とする生産領域での展開から、家事・介護労働者の国際移動が示す再生産領域での展開へと深化を遂げ、さらにリーマン・ショック後の世界においては、「金融化による横奪(ディスポゼッション)」を特徴とする新たな資本蓄積をもたらしている。「横奪による蓄積」(ハーヴェイ)はいかなる意味でジェンダー化されているのか。この点について、足立さんに問題提起していただきます。 ふるってご参加ください。予約は不要です。
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第18回公開レクチャーシリーズ開催のお知らせ

12月14日(金)に第18回公開レクチャーシリーズ「外国人女性たちの3・11  「以前・以後」と改定入管法」を開催いたします。東日本大震災では、日本人だけでなく、在日朝鮮人、国際結婚、研修生、留学生などさまざまな背景をもつ外国籍の人びとが被災しました。この講演では、被災した外国籍女性への支援にかかわってきた、社会学者の鄭暎惠さんをお迎えし、外国籍女性にとっての3.11を語っていただきます。また、今年7月に施行された改定入管法がもつ意味や影響についても考えていきます。 
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第17回公開レクチャーシリーズ開催のお知らせ

5月31日(木)に第17回公開レクチャーシリーズ「Filipino Nurse Migration:Histories, Geographies, and Ethics」を開催いたします。近年、アジア系女性看護師らの欧米諸国への国際労働移動に大きな関心が集まっている。なぜ彼らは海を渡るのか? 『ケアの帝国-フィリピン系アメリカ人史における看護と移民-』では、20世紀初頭のアメリカ統治下での病院トレーニング・システムの形成にその起源を求め、アメリカの帝国主義的文化の現代への影響を描いてみせたチョイ先生が、より多様化してきている現在の看護師の国際移動を分析し、アメリカでのフィリピン系看護師の置かれている現状について語ります。 予約は不要です。ふるってご参加ください。質疑応答には通訳がつきます。
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第16回公開レクチャーシリーズ開催のお知らせ

1月20日(金)に第16回公開レクチャーシリーズ「「人間天皇」の表象――「天皇ご一家」像から見えるもの」を開催いたします。毎年元旦になると日本のメディアに登場する「天皇ご一家」の写真や映像。私たちはなぜ、それらを見せられるのか、その歴史と機能は如何なるものか。今回は、敗戦直後、天皇制の危機にあたって再編成された天皇と家族の身体表象を中心にお話しをうかがいます。みなさま、ふるってご参加ください。予約は不要です。 
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第15回公開レクチャーシリーズ開催のお知らせ

7月15日(金)に第15回公開レクチャーシリーズ「20世紀前半のモンゴル族(内モンゴル)女性の伝統と現代」を開催いたします。内モンゴルでは、2005年以後、モンゴル族のモダニズムのありかたに関心がもたれるとともに、近代におけるモンゴル族女性研究も学界の注目を集めだしています。この公開レクチャーでは内モンゴル大学の包英華さんをお迎えし、20世紀前半におけるモンゴル族女性と民族、国家の主流イデオロギーとの関係をめぐる議論を中心に、内モンゴルにおける女性史研究の動向をうかがいます。 講演は日本語、質疑応答は通訳つきです。 ふるってご参加ください。予約は不要です。 
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第14回公開レクチャーシリーズ開催のお知らせ

6月24日(金)に第14回公開レクチャーシリーズ「ジェンダー、労働、ケア ――フランスの研究動向―― 」を開催いたします。フランスではC.ギリガン『もうひとつの声』の改訳(2008年)が話題を呼ぶなど、2000年代半ば以降、「ケア」への関心が活性化してきています。この公開レクチャーでは、フランスのジェンダー研究を牽引してきた草分けの一人で、日系ブラジル人の労働社会学者、エレナ・ヒラタさんをお迎えし、「ケア」と労働をめぐる議論を中心に、フランスにおけるジェンダー研究の動向をうかがいます。 講演はフランス語ですが、逐語通訳をつけます。 ふるってご参加ください。予約は不要です。 
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GenEP科目2011年度「男女共同参画時代のキャリアデザイン」開講のお知らせ

ジェンダー教育プログラム(GenEP)の目玉講義である『男女共同参画時代のキャリアデザイン』が、今年度も開講されます。これは、男女が認め合い実力を発揮できる社会への理解を「キャリア」というキーワードから考えていく講座です。学部・学年を問わず広く受講生が集まっています。
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第13回公開レクチャーシリーズ開催のお知らせ

2月4日(金)に第13回公開レクチャーシリーズ「性と愛をめぐる不安と学び―大学生たちの今―」を開催いたします。一橋大学で『ヒューマンセクソロジー』の授業を担当されて20年。毎年300名近い学生に"人間にとって性とは何か"を問う授業を続けてこられた村瀬さんによれば、この間、時代や社会の変化を受け、学生たちの性への接近はよりカジュアルになっていく一方で、不安、迷い、トラブルに出会うことも多くなってきたという。 そうした中で、確かな力を育てるにはどうしたらよいのか。「学び」の面から、学生たちの生の声を取り上げながらお話しいただきます(予約は不要です)。
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公開ワークショップ開催のお知らせ

1月29日(土)に公開ワークショップ「大学における育児サポート:新しい一橋大学に向けて」を開催いたします。 
一橋大学社会学研究科・ジェンダー社会科学研究センターは、学内のジェンダー教育・研究を担う組織として2007年度に設置されました。今年度は、ジェンダー教育(GenEP)部門の高度化推進に向け、学内の啓発活動および学外への積極的発信に取組んでまいりました。このたび、その取組みの一環として、大学における育児サポートのあり方を考えるワークショップを下記の要領にて開催いたします。本ワークショップでは、育児を抱える大学構成員(教員・職員・院生)の現状とそのサポート状況についての情報を共有し、国内でも先端的な育児サポートプロジェクトを推進する四大学よりゲスト・スピーカーをお招きし、その先進的で多様な取組みに学ぶことを目的としています。ワークショップには、本学関係者はもちろん、この問題に関心をお持ちの学外からのご参加も広く歓迎いたします。多くの方々と情報を共有し、意見交換ができますことを願っております。どうぞ、ふるってご参加ください。
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書籍刊行のお知らせ

GenEP科目関連の書籍、『貴女を輝かせるキャリアデザイン』が刊行されました。 一般およびオンライン書店のほか、一橋大学生協を含む各大学生協でも販売中です。
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CGraSS共催国際シンポジウム開催のお知らせ

11月3日(水)にCGraSS共催の国際シンポジウム「東アジアの越境・ジェンダー・民衆―ドキュメンタリーと映画から見た日台関係の社会史―」を開催いたします。 
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GenEP科目2010年度「労働とジェンダー」開講のお知らせ

ジェンダー教育プログラム(GenEP)の基幹科目である「労働とジェンダー」が、今年度冬学期に開講されました。現実の労働場面で起きている諸問題(転換期における企業社会の編成、若者就労問題、過労死問題、差別・人権問題、グローバリゼーション、オールタナティブな働き方、企業の社会的責任など)を、ジェンダーの視点からとりあげるオムニバス形式の講義です。 
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第12回公開レクチャーシリーズ開催のお知らせ

10月20日(水)に第12回公開レクチャーシリーズ「広告とアートからみた近代中国の女子スポーツ」を開催いたします。
日中戦争以降、中国では女子スポーツを普及させるため、論説などの文字媒体とともに、商業広告とアートも視覚に訴え、マスコミを通じ、人々の日常生活に浸透させるようになってきた。こうした商品や作品によって描かれた時代と社会の表象は、当時の政治宣伝や新聞報道に影響された部分が大きく、創作者がそのメッセージを大衆に広く伝わるよう、意識的に分かりやすい表現方式を取ったものである。
近代中国の広告、マンガ、映画のなかで、女子スポーツがいかに宣伝、解釈されていたのかなどの問題をお話いただきます(予約は不要です)。
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CGraSS協賛国際シンポジウム会場変更のお知らせ

7月17日(土)に開催するCGraSS協賛の国際シンポジウム『モダンガールと植民地的近代――東アジアにおける資本・帝国・ジェンダー』について、 事前申込み者数が予定した3号館の収容人数をすでに超えた状況ですので、急遽、会場を同じく東キャンパスの2号館に変更することになりました。当日、案内板を出しますが、お間違いのないようお願いします。

新会場
一橋大学 東キャンパス2号館2階 2201教室
(東キャンパス(時計台のないほう)の門からみて正面の建物、JR中央線国立駅南口より徒歩7分)
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書籍刊行のお知らせ

2006年-08年に開講された先端課題研究7「日常実践/方法としてのジェンダー」をもとにした書籍、『ジェンダーと社会――男性史・軍隊・セクシュアリティ』が発売されました! 一般およびオンライン書店のほか、一橋大学生協を含む各大学生協でも販売中です。
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公開ワークショップ開催のお知らせ

7月2日(金)に「ジェンダー領域で学位論文を書く――『Racing Romance』を語る――」を開催いたします。
テキサス大学オースティン校でジェンダーと人種問題に関する博士論文を執筆された根本宮美子さんに、博士論文のテーマの設定と研究を行っていく上で重要と思われることについてご講演いたただきます。
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CGraSS協賛国際シンポジウム開催のお知らせ

7月17日(土)にCGraSS協賛の国際シンポジウム『モダンガールと植民地的近代――東アジアにおける資本・帝国・ジェンダー』を開催いたします。
『モダンガールと植民地的近代――東アジアにおける資本・帝国・ジェンダー』の刊行を記念して、著者全員参加によるスライド・ショー(第1部)、ならびにコメンテーター3名を招いての合評会(第2部)からなる国際シンポジウムを開きますので、議論にご参加ください。
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第11回公開レクチャーシリーズ開催のお知らせ

6月18日(金)に第11回公開レクチャーシリーズ「イタリアのフェミニズム――「家事労働に賃金を」から「プレカリアート」へ」を開催いたします。
1970年代初頭、「家事労働に賃金を」というスローガンを打ち出したイタリアのフェミニズムは、それから40年近くを経過したいま、大量の不安定就労層(<プレカリアート>)の出現、さらには移住家事・介護労働者の急増という状況のなかで、どのような展開を見せているのか。若い世代のフェミニストたちは何を思い、どう社会を変えようとしているのか。イタリアにおけるフェミニズムと同国で働くアフリカ出身移住家事労働者の問題を追いかけてきたジャクリーン・アンドールさんにお話をいただきます(予約は不要です)。
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GenEP科目2010年度「男女共同参画時代のキャリアデザイン」開講のお知らせ

ジェンダー教育プログラム(GenEP)の目玉講義である『男女共同参画時代のキャリアデザイン』が、今年度も開講されます。これは、男女が認め合い実力を発揮できる社会への理解を「キャリア」というキーワードから考えていく講座です。学部・学年を問わず広く受講生が集まっています。
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